ハグマシーンから考える、年齢通りに接する知的障害者の難しさ

Hug  machine(ハグマシーン)は自閉症の方に効果があるといわれている機械。

そもそもは自閉症の方が自分で作ったものらしい~すごいなー。

自分自身(自閉症)の方が圧を感じると落ち着くと思って設計したそう。

(ちなみに日本には2台あるらしい。。。)

 

 

普通に考えてですよ。

おいおい、そんなもの使わないで親が代わりにハグしてやれよ。と思っても仕方ないと思うんです。

ハグは親からの愛情でもらうのが良いのかもしれないけど、年齢を考えると外から見るとおかしな事って多い。

 

 

 

このサイトのイメージ、というか画像も子供の雰囲気漂ってますよね。

 

https://www.squeasewear.com/ 

 

 

子供まではいんですよ。一般的にも子供をハグしているのはおかしなことじゃない。

 

その後に「子供」という言葉では括れなくなる年代からが大変。

20歳越しても安心を得る為に、親にハグされている人って感覚的におかしいと思う。

それこそ、健常者・障害者のとの共存を考えたら、ない方が良い行為。

 

だけど、現実にハグ(圧)を求めている自閉傾向の人は多い。

 

知識がなかった時は、「おいおい男同士で抱きつくのはおかしいよ」と拒否していた。

それを容認してしまうのは違うと思ったから。

 

その点でいうと、サイトに現在掲載されている、ダウンベストのような

ハグマシーンの重要性は大きい。

日本でもこの効果を知りたい。